​羽田　治憲

ストーリー

​　私はvoluntasのメンバーとして活動するまでは、人に流されやすい性格で、自分のやりたいことに向かって具体的な行動することもありませんでした。そこで私はvoluntasでボランティアを始めました。ボランティアをする過程で初対面の幅広い年代の方々と交流することが多くありました。人との交流は相手から見た自分を想像しながら行動することが大切です。その経験は自分を客観的に見て認識し、自分が何をしたいのか、何ができるのかを考えるきっかけになりました。
　ボランティアと聞くと「社会貢献」という印象を持つ人強いと思いますが、個人の成長という点でも大きな意味を持ちます。多くの中高生はアイデンティティの形成からくる将来についての漠然とした不安を持っています。ボランティアはそんな皆さんの後押しをしてくれるはずです。
　ぜひvoluntasで一緒にボランティアを始めてみましょう！