
野口采理
こんにちは。高校3年生の野口采理です!
私は今年の2月にVolantasのメンバーになりました。私は、自信を持って様々なボランティア活動を行ってきたと言えます!それぐらい意気込みを持って活動をしてきました。
自ら面識のない方々の中に飛び込んでボランティアを行うのは、とてもハードルが高かったですが、「今変わらないと何も変わらない」という精神で様々な活動に参加してきました。
ストーリー
私が初めてボランティアを行ったのは、中学校1年生の時でした。初めて友達や知り合いがいない中で活動を行って、楽しかったのもそうですが、それ以上に達成感がありました。中学校2年生になると、コロナウイルスにより、思うようにボランティア活動を行うことができず、非常に残念で悔しかったです。その時できなかった経験を取り戻すには今しかないと思い、高校1年生から様々なボランティア活動に参加するようになりました。
ボランティアを行うにあたって、自分の強みや弱みを発見することができ、自分自身の成長に繋がりました。なにより、ボランティア活動を通じてたくさんの方々に出会うことができました。人は人と関わることで初めて成長することができます。ボランティアとは、誰かを助けるだけでなく、人と人の繋がりを生み出すものです。ひとりひとりが異なる価値観を持っている中で、コミュニケーションをとることは非常に大変です。でも、コミュニケーションを取ることでしかできない他者理解があると思っています。新しいことを始めるのはとても勇気がいります。でも、その勇気を振り絞って飛び込むことで得られた経験は、自らの自信になります!上手くいかなかった経験も自信になります。だから、少し勇気を出してボランティア活動を行ってみませんか。
私は、これからも自己理解と他者理解を大切に活動していきたいです!!