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豊島
ボランティアセンター

日時
 

2024年1月30日(火)16:00~17:00

 

三枝さんと熊谷さん

豊島ボランティアセンターさん

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私たちの団体の印象

三枝さんと熊谷さんからお話を伺い、本団体に対する印象についてお聞きしました。「まず驚いたのは、ロゴのデザインやサイトの作り方が非常に綺麗であるという点でした。また、としまボランティアセンターは、大学生でもあまり見られないほどのパワーを持って、中間支援組織と似たような活動を展開していることに感銘を受けていました。彼らの活動には共感を覚える部分が多く、特にシステム化の面で頼りにされている印象を受けました。」と話していただきました。

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私たちの活動システムについてのアドバイス

「現在、Webサイト経由で登録している人の多くは学校関係者が中心で、一般の登録者は少ないようです。そのため、登録者の素性がわかるメリットはありますが、もし知らない人が登録した場合の対応が重要だと感じました。すべてのボランティアが善意で行動するわけではなく、異なる考えを持つ人もいるため、受け入れ先との面談や人と人との相性を重視する必要があると思います。」とのことです。

オンラインでの登録は手軽ですが、書類や電話での手続きが煩雑に感じられる場面もあるようです。ネットで簡単に登録できる仕組みがあれば、参加意欲の高い人々にとって、より親しみやすいものになるかもしれませんとアドバイスをいただきました。

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現在の課題と未来への展望

としまボランティアセンターさんは、特に長期ボランティアの情報が多いようですが、短期的なボランティアの機会も増やしていくことが求められていました。仙台で行われている「May ii(メイアイ)」というマッチングアプリのようなシステムを参考に、困っている場所の位置情報を提供することで、即座に助け合いができる仕組みを考えているようです。

また、地域の社協同士で協力し合い、ボランティア情報を広げていくことが目標とされていました。としまエリア以外からの情報も集め、若い世代を巻き込むための新しい方法を模索しているそうです。

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感想

私たちを快く受け入れてくださり、ありがとうございました。

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